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1歳半のブロック選び、押さえておきたいポイント

1歳半のブロックを選ぶにあたって、まず注目したいのは、この年でのブロックの遊び方です。

正直、1歳半のブロック遊びはあまり高度ではありません。
何かを作るのは主に親ですし、1歳児は「作る」より遥かに「破壊」が得意です。

もちろん個人差はあるので、立派なブロック遊びができる子をお持ちの方は、胸を張って喜んでください (^^)
でも、これからブロックを買うのであれば、あまり期待をしなければ損はしませんし、子どもも伸び伸びとブロックを好きになっていけるのだと思います。

では、1歳半で期待できるブロック遊びとはどういうものでしょうか?

ここで、「学研ニューブロック【1.5歳から長く遊べる はじめようバッグ】」の商品説明を引用します。(※ 一部、絵を文章化しています)

  1. (動物パーツなどの)名前を覚える遊び

  2. (車輪パーツを使った)転がし遊び

  3. (回転できるパーツの)指先遊び

  4. 繋げる遊び

  5. 見立て遊び

  6. ごっこ遊び

 

実際に1歳8ヶ月の子どもと遊んだ感想も同じです。

1歳半で買うブロックは、
上記(1−6)の遊びができるものを選ぶのが良いです。

 

店頭のパッケージを見た記憶では、1から6の順にステップアップしていく流れでした。
「1. 名前を覚える遊び」は色、形にも応用できますよね。長い・短いなどの対比にも。

うちは息子なので、女の子だと車輪パーツの需要は下がるのかもしれませんが・・・

とにかく動物、人、車輪パーツはオススメです!

食いつきがまるで違いますし、
おままごとなど、ブロック以外の遊びでも活用できます (^^)

さて、私はニューブロックに元々興味があったので、こういう引用ですが、
レゴならば幼児シリーズのデュプロ、
アンパンマン好きのお子さんならばブロックラボなど、
他のブロックでも上記の遊びは網羅できると思います。

じゃあ、結局どれにすればいいの?と聞かれたら、それは

親が好きなものを選ぶのが一番です。


子どもは親が楽しく遊ぶほうが、自分も遊びたいと思えます。
親も楽しいと思える物のほうが、子どもに一緒に遊ぼうと働きかけます。

自然と、親子ともに楽しく過ごせる時間が増えると良いですよね。

以上、良いブロック選びのご参考になれば幸いです (^^)

 

==(詳しく知りたい方へ、以下は記事内の商品です)== 

学研 (Gakken) ニューブロック 1.5歳から長く遊べる はじめようバッグ 13種43パーツ 83492

学研 (Gakken) ニューブロック 1.5歳から長く遊べる はじめようバッグ 13種43パーツ 83492

 

 

レゴ(LEGO)デュプロ はじめてのデュプロ(R)

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ブロックラボ はじめてのブロックワゴン(アンパンマン)

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